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​メッセージ

体が硬いからといってヨガを始めることに躊躇していませんか?

私がそうでした。

子供のころから立位体前屈はマイナス15センチ。

20代前半、毎日をモヤモヤした気持ちで過ごしながら、身体の硬さと運動不足解消のために興味をもったヨガは、身体の硬いことと元来物事を始めるのがスロースターターのため、なかなかはじめられませんでした。

20代後半、モヤモヤした気持ちは一時は解消されるものの、相変わらずモヤモヤな毎日。これからの将来のことを考えたとき、いろんな本を読みました。気に入ったどの本にも、「ヨガ」と「瞑想」というワードが出て来ました。

重い腰を上げて、初めて参加したのがスポーツクラブのヨガクラス。正直難しいと感じるポーズは沢山ありましたが、無理なことを言わない先生のリードが心地よく、その体験クラス後は清々しい気持ちに包まれたのを今でも思えています。

その後ヨガの専門スタジオに通い、ヨガをする仲間に会い、身体の硬い私はティーチャートレーニングを受講しました。

トレーニングのカリュキュラムの中のヨガの哲学の授業で衝撃を受けたと同時に安心しました。(詳しくはまた書きます)

そこからヨガは生活の一部となりました。

体の柔軟性に関係なくヨガが教えてくれるものは沢山あります。

呼吸に意識を向け、ゆっくりポーズをとりながら心身が徐々に柔らかくなっていく心地よさを一緒に体感していきましょう。

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